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執筆者の写真ピカリッジ

宇宙船を設計しよう

ピカリッジ3月のテーマは「宇宙船を作ろう」

今日は、前回調査した、未知なる物体の星に、探査しにいくことになりました。


この未知なる物体の星にいって、物体を採取・調査して、地球まで帰ってくるというミッションが与えられました。

そのためには、星までいく宇宙船作らなくてはなりません。


どうやったら着陸できるのか、どうやって物体を採取してくるのか、どうやって地球で

前回の調査をおさらいし、みんなでこの”未知なる物体”は何なのかを議論しました。


今回は、「にぎったり、たたいすると固まるのに、何もしないとドロドロする」物体ということになりました。


二足歩行でも、四足歩行でも、そのまま歩くと、足を抜こうとする間にドロドロして、足がしずんで歩けなくなってしまいます。


軽ければ浮きますが、人間が乗るとなると、沈んでしまうかもしれません。



まずは、沈まないように宇宙船を設計しなくてはなりません。


ロボット型の宇宙船や、船内の気圧を調整して沈まない船などいろんな作品ができました。

みんな、調査の結果を活かして、ロボットが足を踏んで踏んで沈まないような機能をつけたり、船内の気圧を調整し、人間が乗っていても超軽量になるように設計された宇宙船など、いろんなアイディアが出ました。

講師も、グーパンチで沈まないような宇宙船を作ってみました。



最後は、みんなの前で、どんな機能があって、どうやって未知なる物体を地球に持って帰るのかプレゼンテーションしてもらいました。


自分で考えて、自分で作ったものなので、しっかり発表してくれました。



来週は、今までやってきたことを振り返りながら、科学者の仕事について考えたいと思います!





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