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教育理念
子どもたち主導によるテーマ学習
ピカリッジでは毎月1つテーマを決めて制作に取り組みます。
制作にあたり、講師は、情報や知識だけではなく時には実物を見せたり、体験
させたりすることで、子どもたちの「知りたい」気持ちを引き出していきます。
カリキュラムにはカリフォルニア大学バークレー校の付属機関で開発された科学・数学プログラムを取り入れており、遊びを通して論理的思考力や観察力、パターン認知、分類の方法等を学びます。
自分を表現する
これからのグローバル社会では自分の意見を伝える力が求められます。
ピカリッジではテーマの最後に必ずプレゼンテーションの時間を設けています。
どのような考えでどんなものを作ったのか、色々な角度から発表する体験を通して
表現力が身につきます。また、自分とは違った意見に触れ、世の中には多様な
価値観や考え方があるということ、違う意見を尊重することの大切さを学びます。
これにより視野が広がり、自分とは何か、自分らしさとは何かを考えるきっかけ
にもなります。
学びのサイクル
ピカリッジには、学校や塾のように“正解”がありません。正解がないからこそ、
子どもたちは自分で考え、試行錯誤しながら思い描いたことを形にしていきます。形にすることでみんなと共有できるようになり、さらにみんなで考えて発展させていくことができます。こうして、「できた!」「わかった!」を繰り返すことによって自信がつくので、物事をさらに深く観察し、自分から動いて考え、発展させていく”学びのサイクル”が自然と身についていきます。
さらに調べたり
応用・発展させる
作ったものを共有
して話し合う
与えられた情報や
知識を基に考える
考えたものを
”見える化”する

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